建築屋目線で土地探し! ハザードマップって知ってますか? 土地をお探しの地域で、近くの河川が氾濫したら どれ位の水位になるか予想を示したものです。 通常時の地図が↓コレ  河川氾濫時の浸水深さを予想した地図が下の↓この地図です。 各地域が色分けされており、その浸水水位を示しております。  浸水水位の見方は枠外に示されております。 ↓ここを参照  土地探しをされているお客様には お探しの地域が どのように予想されているか 確認する事を おすすめしております。
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ブログ上いきなりですが 高槻市のT様邸が完成しました。 (さぼってしまって ごめんなさい)  外構工事はまだですが、建物のほうは完成です。 お施主さまに 快くご承諾いただきましたので 一部をご紹介です。  広々とした 玄関は 土間に 天然石タイル、壁は漆喰、ホールは天然無垢板の床です。 向かい正面には ニッチ(飾り棚)を配置。  土間とホールからの2WAY利用ができるシューズクロークです。 出入口上部の R 加工がいい感じです。  玄関ホールから キッチンに続くホールの中間位置に洗面化粧台を配置しました。 キッチンから直ぐのつながりがベリ~グッド。  こちらは収納庫です。 リビング階段のウラのスペースを利用しています。 シューズクロークとの位置関係で、使い勝手がいいんです。 もちろん照明もありますし、長手物の収納も可能となっております。 床下点検口も配置されてますよ。  玄関ホールとリビングに接する和室は、 障子あり、竹あじろの建具ありと 和を心地良さを存分に感じてもらえます。  こちらはリビングの一部です。 やっぱり天井が高いのはイイですね! お庭とのつながりで 一層の広々感が感じられます。  小上がりになったダイニング。 ちょっと めずらしいでしょ。 座卓使用で めちゃめちゃ くつろげそうですな。 夏は そうめん、 冬は 鍋・・・ あぁ~ うらやましい。  ご覧通り 無添加キッチンです。 そうです、大理石の天板で おそば もパスタ も打てますよ。 奥には パントリー(食品庫)も配置いたしております。  まだまだ 見どころ沢山の 高槻市T様邸 現地見学会も予定しておりますので ご期待ください。
本日は 高槻市 T様邸の工事進行状況の確認にやってきました。  地上から2階の屋根上までハシゴのようなものが架かっていますが これは 和名「屋根材荷揚げ機」と言いまして その名の通り 屋根瓦を屋根に運ぶ機械です。 T様邸の屋根は 天然石の石葺き屋根となりますので この機械で上げる材料は 当然 天然石となります。 次回以降のブログでも そのあたりの様子をお届けする予定にしてますが 今回は 屋内の工事進み具合からお届けします。  2階の廊下部分 正面には バルコニーに通じる扉 床はすでにフロアー材が貼られ、しっかりと養生されております。  陽光が差し込む お部屋のほうも 違う木種の床材が貼り終えらえて キズがつかないように 大事に養生されております。 壁のほうは もう少しで下地材(ベージュ色した部分)が貼り終えるところまで進んでおります。  ↑こちらは ウォークイン クローゼットの出入口  中は いつでも漆喰の塗り仕上げが始められる状況となっておりました。 着々と工事が進んでいる事を確認し、T様邸を後にしました。 では また次回です。
本日は 高槻市 T様邸の工事進行状況の確認にやってきました。  天気が良く 陽当たり状況の確認も行います。  1階のカウンターキッチンになる場所で まわりこむ やさしい陽ざしだけで この明るさです。 これから造作キッチンが備え付けられますので とても楽しみです。  同じ場所の別アングルです。 奥にはアーチ形の出入口となる パントリー(食品庫)がつくられます。  2階の勾配屋根を含む 部屋うち部分です。 前回ブログでお伝えしました外壁断熱(炭化コルク)と、 この内壁断熱材(パーフェクトバリア)で 省エネの家をお届けします。  この部分は、1階の天井ウラと 2階の床下の間です。 おうちが完成すると、おおわれて見れなくなる部分です。 2階の床を支える梁下に スッキリと電気配線が収められている事が確認できます。 では、本日はこのへんで 高槻市のT様邸 工事進捗でした。
前回に続き 高槻市のT様邸に行ってきました。  現場は丁度 炭にしたコルク材で家全体を覆う 断熱工事をしているところです。  当然ですが、壁一面 すき間なくコルク材でおおい尽くします。  むずかしいのは窓周りの作業で、 窓枠や窓下にある 水切り材の形に切り込みをいれ取付けるる作業。 きっちり すき間なくを確認。  掃出し窓の下も確認。 結構 取付に伴う作業姿勢がしんどい所ですが、キレイに施工されてます。  入り角に配置された窓周りは、大工さんの腕の見せ所 こちらも すき間なく取付されている事を確認。  予定どおり 着々と進んでおります。 では、このへんで
先週もお伝えしました 現在 建築中のT様邸へ行ってきました。  丁度 棟上げの最中で、クレーン車と大工さんたちが 息を合わせて T様邸の材木を組んでおります。   ご覧のように 土台下に敷かれた 御影石の基礎パッキン 何百年と歴史を刻み続ける 神社・仏閣の本殿でも 採用されています。 耐久性の心配はいりません。 もちろん土台も 桧の芯持ち 無垢材で 柿渋&ティンボア塗布仕上げです。  これから組み上げられる T様邸の梁です。(梁せい360) 断面の年輪の大きさから 相当年数育った木であることが伺えます。 側面の木目も いい感じです。  この存在感のある梁を楽しんで頂けるように、設計プランニングにおいて ご家族が集うリビング・ダイニングに 表しで配置するようにしております。  二日間に渡って行った T様邸の上棟後です。 これからの進捗状況も 都度 ご紹介していきますので ご期待ください。
現在 建築中のT様邸へ行ってきました。 ↓↓ 11日前の基礎骨組み状況が こんな感じ  ●あたり前ですが 見事な出来栄えに 「満足!」 ↓↓ 11日前の基礎骨組み状況が こんな感じ  ●しっかりと組み込まれた鉄筋の骨組みに、すき間なく流し込まれた 基礎コンクリートです。 ↓↓ 11日前の基礎骨組み状況が こんな感じ  ●「見事でしょ」 さぁ 次の工程は、神社・仏閣建築で採用される 御影石の基礎パッキンを敷き詰めて その上に 土台敷きとなります。ご期待ください。
茨木市で建築中の無添加住宅が間もなく完成です。 今回の建物はメンテナンスが掛からない様にする為の色々な工夫をしております。 例えば、無添加住宅の大きな特徴である石屋根の樋隠しですが 杉の無垢材の耐久性を維持するために5~10年に一度 塗り替えをおススメしておりますが・・・。 塗り替えしない場合は、こんな風に劣化する場合がございます。  そこで今回は、樋隠しの小口の部分と石屋根落下防止メッシュの代わりに ガルバ板金で小口笠木と落下防止の部分を一体型で作成いたしました。 これで、小口からの腐りが遅くなり、塗り替えの期間を延ばすことが出来ると思います。   長持ちする家の無添加住宅を更に進化させ、長持ちさせる為の独自アイデアで お施主様のご要望にお応えした、なんきホームズのそのひと工夫をご紹介しました。
12月から着工致します、高槻市南平台のT様邸の模型が出来上がりました。     5月の完成時には2ヶ月間、お客様のご厚意により 見学会を予定しております。 各工程毎の見学をご希望の方は、ご連絡お待ちしております。 メールアドレス:info@mutenka-house.net フリーダイヤル:0120-012-379
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